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実例!イタリア【ローマのぼったくりのレストラン!対策と注意】2023年 実例紹介Antico Caffè di Marte(アンティコ・カフェ・ディ・マルテ)ローマ旅行最新治安情報 ~はじめてのイタリア~

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このレストランに、行かないでください!

イタリアでの「ぼったくり」の定義から注意や簡単にできる対策!

そして、実際に行かないでほしいローマの「ぼったくりレストラン」を紹介していきます。

特に観光客が多く訪れる観光主要都市を中心に「ぼったくり」が後を絶たず。

仮にぼったくられたお金(不当請求され支払ったお金)が戻ってきたとしても、その時に味わった怖かったり嫌な思いは記憶に焼きつきあとあとまで残り引きずり、楽しかったイタリア旅行の思い出をすべて台無しにしてしまうひとが多いだけに、「ぼったくりに遭うのはゴメンだ!」という女子のあなた、ぜひ1度読んでみてくださいね!

 

💗このサイトは「こんな女子のあなたに」書いています💗

「日本に住んでいて、初めての海外旅行がイタリアのローマ」だよ♪

・今度が「日本から行く2度目ローマ旅行だけれど、前回の初めてのローマ旅行から2年以上のブランク」があって、「なんだか不安や心配がある」

「日本からハネムーン、新婚旅行で行くよ♪」

そして

・とても行きたい!けれどまだ行けないから、今は「日本のネットショッピングで、楽しみたい♪」そんなあなたは、ぜひ♪

※【「実際に日本からはじめての海外旅行でローマにやってくる大人女子世代」のあなたに実際に。現地ローマ市で役立つ有益情報】といった主旨で現地ローマ市から発信している。ローマ、イタリア現地最新情報です♪

実例で見る【イタリア、ローマのぼったくり!注意対策】

ぼったくりとは?なに?@イタリアにおける定義

・法外(メニューに記載されている以上の金額請求などの不当請求)な、料金を取ること。

・客を脅すなどして無理やり金銭を奪い取るといった行為

になります。 

※ココが要点、大切なポイント!※まぎらわしいぼったくり」と「ぼったくり価格」

まぎらわしい「ぼったくり」と「ぼったくり価格」を、さらり記載しておくね!

さて、「ぼったくり」の定義については、すぐ上で紹介したとおりになるんですが

もうひとつ「ぼったくり価格」というのがあり、これはは、まるでぼったくりされたかのような高い値段のことになります。

極端な話でこんな値段をレストランのメニューで見たことはないけれど、ま、話を分かりやすくするために。

 

例えば、

レストランに入ってメニューを広げたら、パスタ一皿3万円と書かれていた。これはぼったくりではなく、ぼったくり価格になります。

常識的に異常なほど高すぎる!とあなたが思っても、料理の値段は各店で設定できます。あとはそれを見た客がオーダーするかしないかを選択し決めることになってきます。

メニューに記載されている値段を確認したあとで、高すぎる!とは思ったけれど、料理をオーダーし、食事をし、支払いまで済ませてしまった。そのあとになって、「やっぱり高すぎ!ぼったくりだ!」といって、警察を呼んでもイタリアでは取り合ってもらえないので注意すること!

 

 メニューに書いてある値段で納得できる、これなら食べてもいい。と思ったときだけオーダーすること

また、よくわからない飲食店にて本日のおすすめなど、はっきりとメニューに値段表記がない場合も注意で、ぼったくり店との攻防が不安な場合オーダーしない、が無難です。

あ、ちなみによだんではありますが、ヴァチカン市国界隈はぼったくり価格の店が多いです。

 

イタリアのどこが注意?危険?@ぼったくり注意な町

ぼったくりは、どの町でもあります。

ただローマをはじめ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ナポリなどイタリアの主要観光都市は観光客も店も多い分、ぼったくりも多いのは確か、なので注意が必要!

ただ、

当たり前のことながら「ぼったくり」っていうのはなにもローマや主要観光都市特有のものではないよ。私なんかはその昔、イタリアのとんでもない小ーさな村でぼったくりに遭ったことがありますよー、いやはや。

特に「はじめての海外旅行がイタリアのあなた、狙われやすいので注意すること!」

そして私やあなたのような女性は舐められやすいといったことがあるのでね、そこもしっかりと頭に入れ、お互いに動くようにしようね!

ぼったくり対策!簡単な方法

さて対策、いろいろありはするのですが、とりあえず簡単にできるものを2つ紹介します。

「トリップアドバイザー」チェックする

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店に行く前に、来店したお客さんが書いた「コメント」を見る! 

で、何を見るかというと、プラス評価より「マイナス評価」の部分です

我が家もイタリアのほか町のレストランに入るときだけではなく、地元ローマでも行く前にはチェックすることが多い、とても参考になるんだよね。

 

※チェックポイント※

・特に観光客として行く場合、日本語のコメントがあることを確認ししっかりチェックすること。(日本人(東洋人)をターゲットにしたぼったくりは多い)

②ぼったくられないレストランに行く!①よりも、より確実です。

信頼できる宿泊先

例えばホテルのコンシェルジュに紹介してもらったレストランに行く!

まず、上の2つがすぐにできる「再現性が高いぼったくり対策」になってきます。

 

といったことでね、

「はー、なんだか、いろいろと大変そうで、面倒だなー」とか「私は気が弱いから凄まれたら怖くなって警察を呼びたくても呼べずに、支払ってしまうだろう。。。はー、怖い」といったあなたは、まずぼったくりをするような怪しい店に足を踏み込まないようにすることが1番の対策になるので、上で紹介した対策などを講じていくようにしてください。

 

今回は緊急注意ということで、

急遽記事を作ってUP!したので、こんな感じで簡単なまとめになってますが、ローマ市民だって遭うぼったくりについてはまだまだ書きたいことがあるので、追って書いて行こうと思います。

ぼったくりレストラン、実例-このレストラン行かないで!

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現在、ローマでぼったくりの注意が促されているレストランの名前は

「Antico Caffè di Marte(アンティコ・カフェ・ディ・マルテ)」

です、注意してね!

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場所はサンタンジェロ城すぐそば(城の前のテベレ川を隔てた向こう側)で、バチカンからも近いです。

写真奥に見えているのが「サンタンジェロ城」

ということで、サンタンジェロ城を真後ろに臨む、絶景ポイントの席があります。

レストラン名:Antico Caffè di Marte

(アンティコ・カフェ・ディ・マルテ)

住所:Via Banco di S.Spirito 7, Rome, Italy

地図:GoogleMap

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↓下の「サンタンジェロ城」に行こう♪と思っているあなたも、注意でね!↓

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▼「サンタンジェロ城」▼▼

▷▷見なきゃ損!「サンタンジェロ城 絶景3選」

対処は?どうする?ぼったくられそうになったら?どうすればいい? 🔶

🔹不当な値段のレシートを受け取ったら、支払う前に「すぐに警察を呼ぶ!」が、鉄則!

「警察 112」(イタリア国内どこからでもOK!)

とはいえ、

これも、シチュエーションによりけりです。

なぜなら「脅されることも多い」だけに、特にあなたのような女性の場合怖くて警察を呼ぶどころではない。パニックになるといったことも起こりえます。

また、日本語ではなく少なくとも英語やイタリア語で話さなければならないといった部分で呼ぶことが難しくなってくるんだよね。

🔷日本語以外の言葉では、パニックになってしまいそうだな、というあなたは

日本からツアーできているなら、ツアー中に困ったことがあったら24時間日本語でスマホサポートしてくれいたりするツアーがあるのでその場合

・(自分が参加している)ツアーのサポートナンバーに電話をし、通報してもらう。

個人で来ていて頼るところがない場合

・日本大使館に電話をし、通報してもらう。

「在イタリア日本国大使館」

▷▷緊急時!「イタリア日本国大使館 最新注意!連絡先・詳細リスト」2023年

などの策が考えられます。

が、とりあえず前触れなしのぶっつけ本番!突然のことになってくるので

※ココ!大切※

スマホですぐに連絡ができる状態にしておく

・店名

・場所(コロッセオのそばなど)が言えるように

などの事前準備が大切になってくると思います。

日本人女性2人がぼったくられた内容

内容は上の写真、見ての通りになってきます。

ツイッターで流れてきた投稿ですが、要約すると

・2人で行き429€の不正請求をされた

・支払時に80€のチップ請求

・払うまで帰らせないと脅され払わされた

といったこと。

 

支払わされた金額合計が429€ちょっとで、日本円にするとなんと!5万1000円超え。これは高級レストランでたらふく食べられる値段であり、ローマのとてもおいしいシーフードレストランで大人4人が山盛り生シーフードとワインで楽しめる値段なだけに。こんな店でこの料理にこの値段、はー、もったいない。

 

被害に遭った方が気の毒でたまらなと同時に、しっかし頭来る、早く捕まって営業停止になって欲しい!ということで、このレストランは現在も営業を続けているよう(相当腹黒く、ずる賢く、強気でそうとう手ごわいだろうな)なだけに、要!要!注意でお願いします。

 

とはいえ、

このレストランにて実際に私の友人知人などの身近なひとで被害に遭ったとか、そういった話を聞いたことがないこと。

また捕まっていないだけにはっきりと断言することはできないとはいえ、私なら、絶対に行かない!近づかないわ。

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問題のレストランをググって、トリップアドバイザーのコメント欄を見ていくと、今回被害に遭った日本人だけではなく、スペインを含むほかの国のひとたちも同様の不当請求をされたとのコメントや上のようなレシートの写真投稿をしているひとがたくさんいて、別のコメント(日本語)に、「。。。実際の値段を変えて、観光客にだけ高い値段にする。。。」といった内容なども書かれています。もう、これねー、とりあえず行かない、別のところで食べてください。

 

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🔶あなたが実際に行く!町から発信されている情報を収集しよう!

このブログは実際にあなたが観光・ショッピング・グルメを楽しむローマ市に住んでいる「在ローマのKasumi♪」が書き頻繁に更新しています💖

長引く「コロナ禍」と「ロシア・ウクライナ情勢不安」が今も続くなか、イタリア・ローマの街中は以前とは大きく変わっています。

具体的にどんなところが変わったかというと、

例えば、お馴染みだったりお気に入りだったり、はたまた有名なレストランやショップまでもがつぶれていたり、別の場所に移転していたり、オーナーが変わり料理の味が以前とは変わり落ちてまずくなっていたりetc.etc.といったことが起こり変わってきていて、この先もまだまだそういったことが続くと予想され、治安もまたしかり(悪くなっている)です。

といったことで、

今、現地から発信される最新情報を集めしっかりチェックしていくことが、なにより重要で大切になってきます。

「次の旅行は、イタリア!」「ローマに行くよ!」「決めているよ!」そんな日本からイタリアにやってくる女子で、
「はじめての海外旅行がイタリア、ローマ」
「前のローマ旅行から、数年のブランクがあって、なんか心配、不安だなー」というあなたは。
現地ローマから私、Kasumi♪が発信する生現地情報を楽しみながら、「現地イタリア、ローマで実際に役立つ!使える旅情報を収集、チェック!」していってくださいね♪

 
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2019-10-03   01:27

 



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