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気温43℃!イタリア夏の気温は?【要注意な町は?暑さ対策・過ごし方】2023年 猛暑・残暑・暑さ熱波対策しのぎ方 ローマ・イタリア・ヨーロッパ周遊旅行

知らないと大変! 強烈な熱波に襲われることが多くなった「イタリアの夏の暑さに。要注意!」

実際ローマで気温【40℃超え(41℃~43℃)を記録した2017年の夏を例に猛暑対策・暑さのしのぎ方】を、地元ローマ市在住の私「Kasumi♪」の実体験をもとに1日を時系列でわかりやすく紹介します

初夏から秋のはじめにローマを含むイタリア旅行を計画している女子のあなたは、必見です! 

 

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要注意!イタリア【気温43℃ってどんなの?】2023 年 暑さ対策・しのぎ方・過ごし方 -猛暑・熱波・残暑-

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イタリアを襲う「熱波とは?」なに?

熱波とはサハラ砂漠の暑く湿った大気「アフリカ性熱帯高気圧」のことです。

熱波が来る時期は?いつ?

「6月・7月・8月」のサマーシーズンです。

猛暑はある?

イタリアにも「猛暑はあります!」

近年のイタリアの夏は(6月~9月上旬ごろ)とても暑く、毎夏「猛暑日(優に35℃超え)がやってくるのが当たり前」になっています。

特に昨年2022年は、1週間以上続く猛暑日が2回ありました。

 

イタリアだけではなく、世界的に異常気象が頻発するようになり、日本も真夏の最高気温が40℃近くになったり、実際に40℃を超えることも多くなってきていますよね。

あなたがやってくるヨーロッパの国イタリアも同じです

猛暑とは?なに?何度から?

・猛暑日-最高気温「35℃以上の日」こと

日本の気象庁が2007年4月1日に制定した用語

・真夏日-最高気温「30℃」以上の日

・夏    日ー最高気温「25℃」以上の日

 

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「この夏は暑い?猛暑が来そう?」

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気温43℃ってどんなの?@猛暑要注意!イタリア

気温43℃ってどんなの?

「とっても暑いです!」←きっぱり

サラッとした暑さ???

「ヨーロッパの夏は湿気が無く、さらっとして過ごしやすい!」と、言われている。けれど、

「国や地域、昼か夜か、熱波の張り出し方」によって、大きく異なります

 

イタリアの近年、ローマやフィレンツェなど多くのイタリアの町では湿度が高くなることも多く、特に上で紹介した「暑く湿った大気」の熱波(アフリカ性熱帯高気圧)がやってきて覆われると、暑さと共に湿度が上がります。

例えば、地元ローマ市内では日中の湿度はとても低いのだけれど、「夜から湿度がぐーっとうなぎ登りに上がり始め明け方には、日本並の湿度90%を超えることがよくありますよ」

熱帯夜はある?

はい、「あります!」

ともなると、

扇風機やエアコンなしではとてもじゃないけど眠れないです。 

熱帯夜とは?なに?

「夕方から翌朝までの夜間の最低気温が25℃以上」

日本の気象庁の用語

夏になると日照時間が増え、熱が地面や建物に伝導して蓄積。

コンクリートやアスファルトから熱放射が発生し、日暮れ以降の夜も続くため夜間も気温が下がらず、ヒートアイランド現象の一因ともされている。

ヒートアイランド現象とは?なに?

ヒートアイランド現象は、「都市部の気温がその周辺の郊外部に比べて高温を示す現象」

上でもさらっと触れましたが、

イタリアに猛暑日(最高気温35℃を超える日)がやってくるのは、毎夏のこと。

またそれ以上、今回紹介する気温40度を超える「スーパー酷暑」もきいて、ローマで過去私が体験したのは1年以上前だったかなー?

と、

⬆⬆あなたがやってくる「今年2023年の夏も、強~烈な熱波が来ていて猛暑日が長く続く(2週間以上)予報が出ているので、⚠️厳重注意⚠️で!」⬆⬆

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また過去、

【2017年】

2017年は40℃は超えた日(正確に言うと41℃~43℃)が、10年前(42℃)のような1日だけではなく、連続して数日間続くような今までなかった「スーパー猛暑(?!とでも書いておこう)」が来るようになってきています。

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【2019年】

今年2019年の夏は6月暑いしっかり対策をすること!

近年はイタリアも猛暑を超えて酷暑の夏がと・て・も多いのが現状なだけに「事前の注意と対策」これがポイント!

40℃を超える町は?地域はどこ?@要注意!イタリア【気温43℃ってどんなの?】

どの町や地域になるかは「わからない」です。

なぜなら、イタリアにやってくる「アフリカ性熱帯高気圧」の強さやイタリアのどの地域に張りだすか、またどのくらい停滞するかによって違ってくるからです。

とても暑い!要注意【地域は?】ある?

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あります。

「盆地」です。

日本でもそうですが、例えば京都は夏は暑さ冬さが厳しいことで有名ですよね。

上で触れたとおり「アフリカ性熱帯高気圧の張り出し方と規模」にもよるのだけれど、盆地は日本同様暑さが厳しいです。

 

とても暑い!盆地の町は?盆地みたいな町はどこ?

盆地にある町は「フィレンツェ」や「ボローニャ」、そして意外や意外イタリアの北の果て「ボルツァーノ」なんかがそうです。

(ボルツァーノは、オーストリアとの国境にある州トレンティーノ・アルトアーディジェにあり、ローマよりも遥か北に位置するにも関わらず夏の気温がとても高く、

なんと!ローマより暑いことが多かったりするんですよー)

 

また上で紹介した、盆地ではなくても【盆地っぽい場所】

例えば「山に挟まれたような感じの地域で、海から遠く離れている」

といった地形の地域、盆地と同じ感じになる。

ので、

特に猛暑続きが当たり前になりつつある、近年のイタリアのサマーシーズン(5月下旬から9月中旬くらい)は要注意で!

真夏にフィレンツェなどの盆地に行く女子のあなた、より一層しっかりと熱中症や日焼け対策をして観光にのぞんでくださいね❤

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世界で最も速く温暖化が進む大陸は?

「ヨーロッパ大陸」です。

イタリアがある「ヨーロッパは世界で最も速く温暖化が進んでいる大陸」ということで警鐘が鳴らされています。

 

ローマ気温41℃1日時系列で見る@暑さ対策・注意・しのぎ方

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朝:気温41℃を超えた日

朝、すでに陽射しは激しい! とても強くて暑い。

ただ、まだ空気が熱せられていないので日陰に入れば通気というか普通に過ごせます。 

朝やっておくべきこと対策@暑さ対策・注意・しのぎ方

(屋外での)買い物や食事をしておく!
それも朝も早いうちに行くこと。
というわけで、午後は暑すぎて外出しに向かないことまた夜もスーパーが閉まる19時半から20時くらいになってもイタリアでは日が激しく暗くならないず、アスファルトや壁からもわっとした熱が一斉にに放射され日中以上に気分の悪くなる暑さだから。  

室内

室内を涼しく保つ方法@暑さ対策・注意・しのぎ方

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1.早朝まだ冷たく 冷気が入るうちに家中すべての窓を開け、新鮮な空気に入れ替える

2.日が当たる部屋は日差しが入らないようにこうやってセランダを下げ、窓をしっかりと閉めて室内の涼しさを保ちます
日本もそうですよね! の日の当たらない部屋で空気が暑く熱せられていない場合は窓を開けたりしてます。を妨げます。
家にエアコンがない?必要なし?って本当?
ローマ市内の多くの家庭には、「エアコンがありますよ!」
ただし、同じイタリア国内とはいえ地域によっては必要がなく扇風機やシーリングファン(天井扇風機)で十分だったり。また各家庭(経済状態・好き嫌い)によっても、かなりの差があります。
 
ローマの場合
近年の暑さは異常で昼間の暑さだけではなく、夜は夜で熱帯夜が続いていたりしているので、エアコンなしではぐっすり眠ることができない状態ですね
寝つけない日が続けば昼間の仕事や生活に大きく響き、体調を崩したのでは元も子もない。なにより我が家は健康を第一に考えているのであります(本来はエアコン嫌いなんだけど)
さすがに近年、毎年のようにやってくるこの酷暑にて。
エアコンなしでは生命の危機に陥り、実際に亡くなる方も多いだけに我が家だけではなく、私の周りの人たち(親戚・友人・知人からご近所まで)はみんな、一家に最低1台はエアコンを持ち上手く使いながら暑さをしのいでいます。 

猛暑!旅先イタリアでの注意・ポイント

ホテルの場所はどこがいい?
あなたが絶対に行きたい! 「観光スポット/場所」のすぐそばのホテルがおすすめ!
公共交通機関の不意のストライキだけではなく、昨今の猛暑や酷暑が襲ってくることが多くなったイタリアはローマの街中歩き、観光やショッピングにも便利!
また、ローマを拠点に(空港との往復)テルミニ駅から列車や空港経由の飛行機でリゾート地に向かってバカンスを楽しむなら、テルミニ駅すぐそばのホテルが便利!
 ホテル予約時の注意は?

必ず「エアコンありの部屋」を選ぶこと!

自然相手のことなのでたまに冷夏もあり、なんとも予想ができないのではありますが、この夏2023年の連日の猛暑日。
 
また過去、2017年に続き2019年のイタリアを含むヨーロッパでの猛暑ではフランスで史上最高気温45℃以上を記録。その後の年にはイタリアのシチリア島でヨーロッパ史上初の最高気温48.8℃を記録していて、こういった猛暑日には死者も多く出ているので、要注意で!
こんな感じでいつ猛暑が襲ってくるか解らず「猛暑日(気温35℃以上)を優に越す酷暑が多い」ということ
また忘れちゃいけないのが「治安の問題」
女性のあなた「窓を開けっぱなしで寝るのは、とても危険」
旅先で体調を崩づとか熱中症、そして犯罪被害のリスクや不安を避けたけいの場合、は必ずエアコン付きの部屋を選びましょう。
※ポイント※
ホテルなど宿泊施設でも鍵をかけて出かけることを忘れてはならないだけではなく、日が当たる部屋は出がけには「雨戸をしっかり閉めてから外出すること」を忘れずに。そうしないと帰ったときに部屋の中が、暑過ぎて入った途端気分が悪くなります。
屋外41℃エアコン設定温度は?

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外気温41℃を超えたときの我が家のエアコン設定温度は

「31℃」(笑)

真冬なら暖房の温度設定だけど、外出を考えるとあまり気温差があるのは体に悪いので上げたくないんですよねー、体調が悪くなちゃうと困るので。

31℃の設定でも外が暑すぎるからか、わりと涼しく快適に過ごせた。って、面白いものです。 

屋外気温43℃とは?出歩ける?

「出歩ける」けど、全くおすすめできません!

まさにアフリカ!も・ん・の・す・ご・く・暑すぎて外出できない、レベル 

イタリアの夏の暑さというのは40℃を超えなくても、日差しがとても強く「オーブンでジリジリと焼ける暑さ」が、特徴。

例えば、アフリカのビーチのリゾート(日中の気温45℃以上)にしか行ったことがない、ガイドブックなんか見ると日中は出歩かないように注意が促されています

 

また上でも書きましたが、

ローマを含む都市では、アスファルトの照り返しが強烈で、上からの陽射しの強さだけではなく下からもこういった暑さがきます。もわっとしていて、気分が悪くなってくるといった点にも注意が必要です。

イタリアにも熱中症はある?

ありますよ!

日本同様「熱中症には、十二分の注意が必要」です。

イタリアでも熱中症で亡くなる方は多いです。

特に高齢者や子ども。またあなた世代でも仕事疲れ、体力がない。

またイタリアに来てから毎日、朝から晩まで観光・ショッピングで疲れが溜まっているな。というあなたも注意すること。

🔸夏!日本から要持参したい物@注意対策夏のイタリア観光!

熱中症の原因の1つ「直射日光」を避け、頭皮や髪が日焼けでパッサパサになるのを防ぎたい あなた、帽子だけは日本から絶対に持ってくること

 

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イタリアの強烈な日差しを無視ってのは、ダメ!

町中で日差しによる「ヤケド!」をします。

紫外線が強い海や山ではなく、街中でも「日焼け対策をしっかり忘れずに!」すること。

▷▷夏前から強烈!【日射しによるヤケドに注意!と対策】

🔶忘れものはない?スリ対策もばっちりできてる?!

▷▷日本でしっかり準備【スリ・盗難・スキミング対策 ローマ旅行持ち物50選】

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🔶あなたが実際に行く!町から発信されている情報を収集しよう!

このブログは実際にあなたが観光・ショッピング・グルメを楽しむローマ市に住んでいる「在ローマのカスミ♪」が書き頻繁に更新しています💖

長引き「コロナ禍」と「ロシア・エジプトの不安」が今も続いているなか、イタリア・ローマの街中は以前とは大きく変わっています。

具体的にはどんなところがたか変わったというと、

例、おなじみだったりお気に入りだったり、はたまた有名なやレストランショップまでもがつぶれていたり、別の場所に移転していたり​​、オーナーが変わり料理の味が以前とは変わり落ちてまずなくなっていたりたりetc.etc.といったことが変わってきて、この先もまだまだ続くことが続くと予想され、治安もまたしかり(悪化している)です。

ということで、

今、現地から発信される最新情報を集めてしっかりチェックしていくことが、なにより重要で大切になってきます

「次の旅行は、イタリア!」「ローマに行くよ!」「決めているよ!」 そんな日本からイタリアにやってくる女子で、 「はじめての海外旅行がイタリア、ローマ」 「前のローマ旅行から

数現地ローマから私、かすみ♪が発信する生の現地情報を楽しみながら、「現地イタリア、ローマで実際に役立つ! 使える旅情報を収集
! 、チェック!」していてくださいね♪

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