特に私のように肌が弱かったり、日焼けを避けたい女子のあなた、必見!
【日差しは4月前の春先からすでに強くなってきているので、注意が必要】
「イタリア、ローマ旅行での日焼・紫外線・熱中症対策とグッズ」を、地元ローマ市在住の私「Kasumi♪」が、ばっちり紹介します。
年間を通して【日本よりもずっと強い陽射し】、そして【日焼けの原因になる、紫外線も強烈】なのが、イタリア!
また、ローマを含む主要観光5大都市(ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィア/ベネチア・ナポリ・ミラノ)だけではなく、アマルフィやパレルモなど町中から海や山へリゾートに行くよという、女子のあなたも、ぜひ参考にしてね♪
💗このサイトは「こんな女子のあなたに」書いています💗
・「日本に住んでいて、初めての海外旅行がイタリアのローマ」だよ♪
・今度が「日本から行く2度目ローマ旅行だけれど、前回の初めてのローマ旅行から2年以上のブランク」があって、「なんだか不安や心配がある」
・「日本からハネムーン、新婚旅行で行くよ♪」
そして
・とても行きたい!けれどまだ行けないから、今は「日本のネットショッピングで、楽しみたい♪」そんなあなたは、ぜひ♪
※【「実際に日本からはじめての海外旅行でローマにやってくる大人女子世代」のあなたに実際に。現地ローマ市で役立つ有益情報】といった主旨で現地ローマ市から発信している。ローマ、イタリア現地最新情報です♪
- イタリア、ローマの暑さは?どんなの?
- 日差し紫外線が強い暑い期間は?いつ?何月?
- 要注意な場所は?どこ?@日焼け・熱中症
- 🔸【日焼け熱中症対策グッズ10選】
- 🔸結婚(挙式)・ハネムーンでやってくるあなた、日焼けに注意!
- 🔶あなたが実際に行く!町から発信されている情報を収集しよう!
イタリア、ローマの暑さは?どんなの?
「オーブンでジリジリと焼かれるような暑さ」です。
イタリアは年間を通して日本よりもずっと日差しが強く、春も3月に入り太陽がのぞけば日焼けをします。街中でもそうですが、リゾート地(海や山)はそれ以上に紫外線(陽射し)が強くなるので、しっかり対策をしていくこと!
日本でも肌が白いほうに入りまた肌が弱めだった私は、イタリアに住んでから紫外線アレルギーを発症したことがあって、今もなお年間を通じて日焼け対策をしては気をつけています。
日差し紫外線が強い暑い期間は?いつ?何月?
だいたい「4月中旬ごろから10月中旬くらいまで」【あわせて読みたい!関連情報♪】
【例】2019年夏
この年イタリアでは3度目、またしても気温38℃前後の強い熱波に覆われそうなので「しっかり日本から、日焼けや熱中症を防ぐグッズを準備して持ってくると、安心」よ!
🔸日焼けによる火傷に、注意!🔸
▷▷夏前から強烈!【日射しによるヤケドに注意!と対策】 2023年 要注意!新婚旅行・ハネムーナー」海や山じゃないローマ市内の野原で火傷!
「イタリアの天気予報」
天候(気温や天気)は、毎年違います。
特に、近年は異常気象続きだし。
「イタリアの天気予報」をチェックして旅の準備をしよう!
🔸ローマ・イタリアの天気予報🔸
【あわせて読みたい!関連情報♪】
※同じイタリア国内とはいえ、日本同様南北に長い国土なので地域や町、また毎年の天候によっても違いがあります。
※追記※
要注意な場所は?どこ?@日焼け・熱中症
日陰のない場所での「屋外観光」、「列待ち」、「海や山」
例えば、「イタリアで1番観光客が多いローマの人気観光スポット」なら、下記が要注意な場所だなー。
日陰なし「屋外観光」
フォロロマーノ、フォーリーインペリアーリ通り
日陰なし「列待ち」
ヴァチカン市国のサンピエトロ大聖堂、コロッセオでは場所によって日陰のない炎天下で入場待ちをしなければならない。
🔸【日焼け熱中症対策グッズ10選】
絶対必要!5つの持ち物@ローマ旅行【日焼け熱中症対策グッズ10選】
※日焼け対策のポイント※
直射日光が当たる体の各部(肌・髪・頭)をそれぞれ、強烈な日射しから守っていきます。
1.帽子
帽子が必要になる時期は?いつ?
10月に入ると真夏より日差しは弱くなるのですが、日本の10月に比べるととても強く感じられ炎天下を歩くときには帽子をかぶらないと頭が暑くなり痛くなるだけではなく、顔を日焼するのも避けたいので外出するときには真夏同様バックの中に帽子を入れて出かけています。
※帽子選びのポイント※便利なのは「折り畳みできる、つば広帽」だよ!
2.雨天兼用の携帯日傘
日傘を使うのは日本だけ?海外では白い目で見られて恥ずかしいの?
いいえ、イタリアも「ローマの場合」安心して日傘を使うことができます。
また、白い目で見られるといわれるほかの国々やイタリアの別地域・町(特に小さな町に多いそう)とは違い、ローマは世界各国から様々な装いをした観光客がたくさんやってくる大きな町だけに、そんなことは誰も気にしておらず。珍しがられて凝視されたり観察され白い目で見られるといったことも、まずないです。
なので、私のように肌が弱かったりして日傘を使わなければ困るな、とか、恥ずかしがり屋だったり気が小さかったりなどなどひと目がきになるあなたでも、ローマの町では恥ずかしがることなく、上の写真のように堂々と日傘が使えるよ!
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🔶忘れものはない?防犯対策はバッチリできた???
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日傘は「どういった場所で使われているの?」
上の写真「ヴァチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂」や「コロッセオ」など、屋外の長蛇の列に並ぶとき、真夏の強烈な日差しから傘で体全体を守る姿が毎年見られます。
※注意※
ただし、上の帽子のところでも書きましたが、傘は使いにふさわしくない場所があり、帽子と違って使う場所がある程度限定されます。
例えば、人が多い場所、混雑時のトレヴィの泉やイベント会場の人混みで使うのはほかの人にけが(顔や目)を負わせると大変なことになるので、私もそういった場所では帽子をかぶり傘を使うことはしないです。
※日傘選びのポイント※
3.カーディガンやストール
あまり知られていないことですが、日差しの強いローマの観光スポットの日向での列待ちでは強烈な日差しから肌を守りるためカーディガンやストールで肌を多い強い日差しから肌を守ってくれ役立ち、強い日差しで肌がチリチリと焼けて赤くなったり痛んだりといったことや日焼の防止にもなるので私も外出するときには必ず持ち歩いています。
・「ゆったりロング」カーディガン
ゆったりタイプはホテル内や機内でも、使える!
・「ボレロタイプのショート」カーディガン
できるだけ荷物を軽く増やしたくない、ロングカーディガンが必要のない日中の徒歩観光など、小さなバックのショルダーに結んで持ち運ぶことができて、便利!
私が日中のローマ街中を歩いているときにいつも持ち歩いているのは、こんなショートボレロタイプだよ!
4.日焼け止め
日焼止めが必要になってくる時期
▷「日焼け止め(顔・体)」
※日焼け止め選びのポイント1※
▷「唇の日焼け止め」-見落としがち!くちびるがボロボロ
「くちびるの日焼け」
▷「スティックタイプの日焼け止め」-携帯に便利!
※「スティックタイプの日焼け止め」屋外での塗り直しに、大活躍!※
▷「アフターサン」-日焼け後の肌に潤い、が大切!
「日焼け止めを塗っていてもやはり少しは焼けてしまう」これは仕方ないこと。
陽射しが強いローマの町中で日々生活を送る私の場合、紫外線が強い海や山に行った時だけではなく夏は毎日、シャワー・入浴後のボディーケアに下のような無香料・無着色で顔から体まで使える日焼け後用の製品を使ってみずみずしい肌を保つべくケアをしてます。
また太陽を浴びず普通に冷房のない室内にいても、日中の湿度が30%以下に下がることがあるイタリアの怖い真夏!放っておくと顔がなんだかガサガサこわばってきて、鏡の前で笑ってみればひどい乾燥じわがといったことになるため、乾燥じわを定着させおばあさん顔になる前のケアにも使えますよ!
私のように肌が弱めではじめて使う日焼け止めや化粧品が「肌に合うかなー?」「かぶれちゃわないかが、心配」そんな私のようなあなたは。無添加の基礎化粧品などを「早めに買って試してから持ってくるのが、ポイント」よ!🔸【熱中症・猛暑対策】近年のイタリアの猛暑・酷暑にそなえる!🔸
今年2019年夏のヨーロッパもそうですが、近年は世界的な異常気象で日本と同じようにイタリアでも猛暑を通り越し、酷暑(38℃~43℃とか)が来ることが多くなってきているので、注意でね!
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5.サングラス
※イタリアでサングラス購入の、注意※
イタリアにはオシャレなサングラスがたくさん売られてます。
が、問題なのは鼻の部分の高さ調節をすることができないものも多く売られ日本人の鼻に合わず、落ちてしまうといった点です。そのためにイタリアあなたが気に入ったサングラスがすぐに見つからず買えないことありなので、注意してね!
【あってもいい、個人で必要に応じあるといいもの】
▷塩飴
汗は流れるほど出なくても気づかないうちに少しずかいては蒸発しているので、こまめな水分補給はとても大切。また屋内でもそうですが特に屋外観光などで町中を歩き回りたくさん汗をかいたときには、水だけではなく汗と一緒に失われてしまう塩分を塩飴などで補うこと、大切になってきます!
▷スポーツ飲料(粉末)
熱中症対策に発汗や乾燥により失われた水分やイオンをスムーズに補給
水を入れればすぐできる、便利な粉末。
▷水筒(ミニボトル300ml)
バッグの中にすっぽり入るミニボトルは、旅先での持ち運びにとても便利。
暑すぎる夏には冷たい飲み物を入れて体を冷やし熱中対策にも役立つなどなど、季節を問わず1年中大活躍してくれる優れもの。
すぐに飲めて、お手入れが簡単!、特に夏のシーズンはバイ菌が繁殖しやすいだけにペットボトルを連続使用するよりも断然!衛生的ですよ。
※ポイント※
・軽い! 夢重力ボトル。
・ボトルひとつで保温・保冷が楽しめる!
・ふたをはずせばダイレクトに飲めるドリンクボトル。
・汚れもニオイもつきにくく、さっと洗うだけで、いつも清潔です。(使用後はすぐにお手入れしてください)
プラスチック問題によるプラスティックフリーに関心が高いヨーロッパ。
ローマを旅する欧米人を中心にペットボトル飲料に替わりマイボトル(マイ水筒)を使う人が増えています。
また、イタリアはローマでも水筒がたくさん売られていますが、日本で売られているようなコンパクト魔法瓶系(保温・保冷が楽しめる)ミニボトルは売られていないんですよね。
▷冷感タオル(瞬間冷却・UVカット)
・水で濡らして振るだけで冷却ができ何度も繰り返し使え、経済的
・嵩張らず持ち運びも楽だからイタリアでの熱中症対策にもピッタリ!
※ポイント※
ほてった顔や胸元に当てるとひんやりして気持ちいいだけではなく、首に巻いたりして体に籠った熱をクールダウンするにも効果的なんだよね。またUVカットだから日傘が使えないような場所でも頭や首にちょっと掛け簡易日焼け対策にも使えちゃいます!
▷おでこに貼る冷却シート
急な発熱から熱帯夜の寝苦しさまで、ピタッとおでこに密着して冷却できるシート「熱さまシート」の肌にやさしい版「弱酸性シート」のほう。
我が家、熱中症だけではなく、氷のストックがない旅先の急な発熱で威力を発揮してくれたことが実際にあります。
【湿度97% 超!!】近年、夜からの「異常な湿度の高さ」に、注意!
また、近年のローマの湿度にも注意。昼間は低くても夕方から明け方までどんどんと湿度が上がり100%近くになる日も多いです。
夜の気温によってはエアコンで湿度か気温のコントロールをしないと汗だくで眠れず翌日の観光や旅に影響してくるので、注意といったことなんだな。
そんなこんなで、エアコンありのホテル推奨してるわけです。
が、エアコンなしの部屋を取ってからこのブログに辿り着いたあなた、日本から熱中症対策グッズいくつか選び持って来ておけば、ないよりはずっと心地よくかつ安心な旅になると思うよ!
🔸結婚(挙式)・ハネムーンでやってくるあなた、日焼けに注意!
【あわせて読みたい、「注意したい!感染症」関連情報リンク♪】
↓北イタリアで、「ウエストナイル熱/西ナイル熱」の多数報告および死亡者も増加しているので、北イタリアや周辺地域に行こうとしているあなたは!要注意して!
🔶あなたが実際に行く!町から発信されている情報を収集しよう!
このブログは実際にあなたが観光・ショッピング・グルメを楽しむローマ市に住んでいる「在ローマのKasumi♪」が書き頻繁に更新しています💖
長引く「コロナ禍」と「ロシア・ウクライナ情勢不安」が今も続くなか、イタリア・ローマの街中は以前とは大きく変わっています。
具体的にどんなところが変わったかというと、
例えば、お馴染みだったりお気に入りだったり、はたまた有名なレストランやショップまでもがつぶれていたり、別の場所に移転していたり、オーナーが変わり料理の味が以前とは変わり落ちてまずくなっていたりetc.etc.といったことが起こり変わってきていて、この先もまだまだそういったことが続くと予想され、治安もまたしかり(悪くなっている)です。
といったことで、
今、現地から発信される最新情報を集めしっかりチェックしていくことが、なにより重要で大切になってきます。
「次の旅行は、イタリア!」「ローマに行くよ!」「決めているよ!」そんな日本からイタリアにやってくる女子で、
「はじめての海外旅行がイタリア、ローマ」
「前のローマ旅行から、数年のブランクがあって、なんか心配、不安だなー」というあなたは。
現地ローマから私、Kasumi♪が発信する生現地情報を楽しみながら、「現地イタリア、ローマで実際に役立つ!使える旅情報を収集、チェック!」していってくださいね♪
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