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- 🔶「サル痘」@日本「外務省 」からのお知らせ🔶
- 💗!NEW!💗【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その14)
- -送信日時: 2022年10月6日 -
- 【あわせて読みたい!「注意したい!感染症」関連情報♪】
- 🔶【あわせて読みたい、「注意したい!感染症」関連情報リンク♪】🔶
- 【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その12)-送信日時: 2022年9月9日 -
- 【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その11)-送信日時: 2022年8月25日 -
- 【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その10)-送信日時: 2022年8月12日 -
- 【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その7)-送信日時:2022年6月29日-
- 【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その6)-送信日時:2022年6月20日-
- 【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その5)-送信日時:2022年6月13日-
- 【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その4)-送信日時: 2022年6月6日-
- 【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での新規発生) -送信日時: 2022年5月23日-
- 🔷問い合わせ先🔷在イタリア日本国大使館・外務省領事サービスセンターほか
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🔶「日本外務省」からの最新情報🔶
「日本外務省 」からのお知らせ・有益情報2022/2023
🔶「サル痘」@日本「外務省 」からのお知らせ🔶
💗!NEW!💗【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その14)
-送信日時: 2022年10月6日 -
件名: 【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その14)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、10月4日までに6例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C088.html
【上記リンク先の内容】
サル痘の発生状況(複数国での発生)(その14)
2022年10月06日
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、10月4日までに6例の感染者が報告されています。なお、WHOの10月5日付現況レポートによれば、これまでに106か国・地域から累計で68,900人の感染症例及び25人の死亡例が確認され、アフリカ地域以外での死亡者も報告されています(発生国・地域については、下記のWHO現況レポートをご参照ください。)。なお、欧州地域とアメリカ大陸においては、新規感染者の減少傾向が報告されており、8月以降の世界的な減少傾向の要因となっています。
なお、今回WHOが報告している106か国・地域に加え、ベトナム保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
以上を踏まえ、海外に渡航される方や在留邦人の方々におかれては、感染予防に御留意ください。また、海外からの帰国者は、体調に異常がある場合は、到着した空港等の検疫ブースで検疫官に申し出るとともに、帰国後に症状が認められた場合は、医療機関を受診し、海外渡航歴を告げてください。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられる、ウイルスによって感染する病気です。一般的には発熱や発疹、リンパ節のはれ等の症状が見られますが、多くの場合、2~4週間で自然に治癒します。なお、今回の流行による死亡例の多くはアフリカ地域等の途上国で報告されており,先進国での死亡例は少数です。
(2)感染経路
感染した人や動物の皮膚の病変・体液・血液との接触(性的接触を含む)が中心です(患者と長時間、近距離で対面することでことでの飛まつ感染もあります)。新型コロナウイルス感染症と異なり、人から人への感染は容易には起こりません。
WHOによれば、現在報告されている患者の多くは男性であり、そのほとんどが男性同士の性的接触がある男性です。
(※特定の集団や感染者、感染の疑いのある者等に対する差別や偏見は、人権侵害につながります。)
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合(体の部位に関係なく、発疹や水ぶくれがある、発熱、頭痛などの症状が見られる等)には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛まつ・体液との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生を心がける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
【あわせて読みたい!「注意したい!感染症」関連情報♪】
・サイズは98✖40✖25mm
・機内に持ち込める60mlサイズ
手ピカジェルを航空機内に持ち込んでもいい?
手ピカジェルは消防法上の危険物に該当しますが、この危険物の航空機内への持ち込みについては、国内線と国際線では対応方法が異なります。
【国内線】
機内への危険物の持込みは原則的に禁止されていますが、「危険物であっても航空機内への持ち込みができるもの」として「1容器が0.5kgまたは0.5L以下で上限2kgまたは2Lまで」であれば持ち込みが可能です。したがって手ピカジェル(60mL、300mL)は、上限量までは航空機内に持ち込むことができます。【国際線】
「航空機内への液体物持込制限」により、あらゆる液体物を手荷物として持ち込む場合には100mL以下の容器に入れ、それらを1L以下のジッパーのついた透明プラスチック袋に入れる必要があります。したがって、手ピカジェル(60mL)は航空機内に持ち込むことができますが、手ピカジェル(300mL)は航空機内に持ち込むことができません。※健栄製薬「よくあるご質問-手ピカジェル-」からの引用
※注意※
機内に持ち込むことができる「液体や液体物」の量が決められているので、要注意!
「え?何のことかさっぱりわからない」「持ち込み量を知りたい!」あなたは、↓下の記事に詳しくまとめているので一読してみてください。
(4)治療
対症療法が基本。サル痘の感染が疑われる症状が見られた場合、医療機関にご相談ください。
🔶【あわせて読みたい、「注意したい!感染症」関連情報リンク♪】🔶
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【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その12)-送信日時: 2022年9月9日 -
件名: 【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その12)
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、8月10日までに4例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C078.html
【上記リンク先の内容】
サル痘の発生状況(複数国での発生)(その12)
2022年09月09日
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、8月10日までに4例の感染者が報告されています。なお、WHOの9月7日付現況レポートによれば、これまでにサル痘の感染は102か国・地域から累計で約53,000人の感染症例が確認され、アフリカ地域以外での死亡者(ベルギー1人、スペイン2人、ブラジル1人、キューバ1人、エクアドル1人、インド1人)も報告されています(発生国・地域については、下記の9月7日付WHO現況レポートをご参照ください。)。なお、欧州地域とアメリカ大陸においては、新規感染者の減少傾向が報告されています。
以上を踏まえ、海外に渡航される方や在留邦人の方々におかれては、感染予防に御留意ください。また、海外からの帰国者は、体調に異常がある場合は、到着した空港等の検疫ブースで検疫官に申し出るとともに、帰国後に症状が認められた場合は、医療機関を受診し、海外渡航歴を告げてください。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられる、ウイルスによって感染する病気です。一般的には発熱や発疹、リンパ節のはれ等の症状が見られますが、多くの場合、2~4週間で自然に治癒します。なお、今回の流行で先進国での死亡例は、ベルギー1人、スペイン2人を例外として報告されておりません。
(2)感染経路
感染した人や動物の皮膚の病変・体液・血液との接触(性的接触を含む)が中心です(患者と長時間、近距離で対面することでことでの飛まつ感染もあります)。新型コロナウイルス感染症と異なり、人から人への感染は容易には起こりません。
WHOによれば、現在報告されている患者の多くは男性であり、そのほとんどが男性同士の性的接触がある男性です。
(※特定の集団や感染者、感染の疑いのある者等に対する差別や偏見は、人権侵害につながります。)
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合(体の部位に関係なく、発疹や水ぶくれがある、発熱、頭痛などの症状が見られる等)には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛まつ・体液との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生を心がける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。(4)治療
対症療法が基本。サル痘の感染が疑われる症状が見られた場合、医療機関にご相談ください。
【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その11)-送信日時: 2022年8月25日 -
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、8月10日までに4例の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C074.html
【上記リンク先の内容】
サル痘の発生状況(複数国での発生)(その11)
2022年08月25日
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においては7月25日に1例目の感染者が報告された後、8月10日までに4例の感染者が報告されています。なお、WHOの8月24日付現況レポートによれば、これまでにサル痘の感染は96か国・地域から累計で41,000人以上の感染症例が確認され、アフリカ地域以外での死亡者(スペイン2人、ブラジル1人、エクアドル1人、インド1人)も報告されています(発生国・地域については、下記の8月24日付WHO現況レポートをご参照ください。)。なお、今回WHOが報告している96か国・地域に加え、キューバ及びガイアナ保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
○8月24日付WHOによる現況レポート(英文)
https://www.who.int/publications/m/item/multi-country-outbreak-of-monkeypox--external-situation-report--4---24-august-2022
以上を踏まえ、海外に渡航される方や在留邦人の方々におかれては、感染予防に御留意ください。また、海外からの帰国者は、体調に異常がある場合は、到着した空港等の検疫ブースで検疫官に申し出るとともに、帰国後に症状が認められた場合は、医療機関を受診し、海外渡航歴を告げてください。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられる、ウイルスによって感染する病気です。一般的には発熱や発疹、リンパ節のはれ等の症状が見られますが、多くの場合、2~4週間で自然に治癒します。なお、今回の流行で先進国での死亡例は、スペインを例外として報告されておりません。
(2)感染経路
感染した人や動物の皮膚の病変・体液・血液との接触(性的接触を含む)が中心です(患者と長時間、近距離で対面することでことでの飛まつ感染もあります)。新型コロナウイルス感染症と異なり、人から人への感染は容易には起こりません。
WHOによれば、現在報告されている患者の多くは男性であり、そのほとんどが男性同士の性的接触がある男性です。
(※特定の集団や感染者、感染の疑いのある者等に対する差別や偏見は、人権侵害につながります。)
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合(体の部位に関係なく、発疹や水ぶくれがある、発熱、頭痛などの症状が見られる等)には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛まつ・体液との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生を心がける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
(4)治療
対症療法が基本。サル痘の感染が疑われる症状が見られた場合、医療機関にご相談ください。
【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その10)-送信日時: 2022年8月12日 -
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においても7月25日に1例目の感染者、8月10日に4例目の感染者が報告されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C068.html
【上記リンク先の内容】
サル痘の発生状況(複数国での発生)(その10)
2022年08月12日
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、7月25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。その後も感染拡大が更に広がり、日本国内においても7月25日に1例目の感染者、8月10日に4例目の感染者が報告されています。なお、WHOの8月10日付現況レポートによれば、これまでにサル痘の感染は89か国・地域から累計で27,000人以上の感染症例が確認され、アフリカ地域以外での死亡者(スペイン2人、ブラジル1人、インド1人)も報告されています(発生国・地域については、下記の8月10日付WHO現況レポートをご参照ください。)。なお、今回WHOが報告している89か国・地域以外でモルドバ保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
以上を踏まえ、海外に渡航される方や在留邦人の方々におかれては、感染予防に御留意ください。また、海外からの帰国者は、体調に異常がある場合は、到着した空港等の検疫ブースで検疫官に申し出るとともに、帰国後に症状が認められた場合は、医療機関を受診し、海外渡航歴を告げてください。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられる、ウイルスによって感染する病気です。一般的には発熱や発疹、リンパ節のはれ等の症状が見られますが、多くの場合、2~4週間で自然に治癒します。なお、今回の流行で先進国での死亡例は、スペインを例外として報告されておりません。
(2)感染経路
感染した人や動物の皮膚の病変・体液・血液との接触(性的接触を含む)が中心です(患者と長時間、近距離で対面することでことでの飛まつ感染もあります)。新型コロナウイルス感染症と異なり、人から人への感染は容易には起こりません。
WHOによれば、現在報告されている患者の多くは男性であり、そのほとんどが男性同士の性的接触がある男性です。
(※特定の集団や感染者、感染の疑いのある者等に対する差別や偏見は、人権侵害につながります。)
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合(体の部位に関係なく、発疹や水ぶくれがある、発熱、頭痛などの症状が見られる等)には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛まつ・体液との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。
有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生を心がける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
(4)治療
対症療法が基本。サル痘の感染が疑われる症状が見られた場合、医療機関にご相談ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C068.html
(参考)
○厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html
○厚生労働省検疫所
https://www.forth.go.jp/news/20220521_00001.html
○国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/408-monkeypox-intro.html
3 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )
また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その9) -送信日時:2022年7月27日-
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域から累計で16000人以上の感染症例(うちアフリカ地域から死亡5名)が確認されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C064.html
【上記リンク先の内容】
サル痘の発生状況(複数国での発生)(その9)
2022年07月27日
1 サル痘の発生状況
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」である旨認定したことを受けて、外務省では、25日、全世界に対してサル痘にかかる感染症危険情報レベル1を発出しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域から累計で16,000人以上の感染症例(うちアフリカ地域から死亡5名)が確認されています。(発生国・地域については、下記の7月25日付WHOレポートをご参照ください。)
○7月23日付WHO事務局長によるサル痘にかかる第2回緊急委員会ステートメント
https://www.who.int/news-room/speeches/item/who-director-general-s-statement-on-the-press-conference-following-IHR-emergency-committee-regarding-the-multi--country-outbreak-of-monkeypox--23-july-2022
○7月25日付WHOによる現況レポート(英文)
https://www.who.int/publications/m/item/multi-country-outbreak-of-monkeypox--external-situation-report--2---25-july-2022
以上を踏まえ、海外に渡航される方や在留邦人の方々におかれては、感染予防に御留意ください。また、海外からの帰国者は、体調に異常がある場合は、到着した空港等の検疫ブースで検疫官に申し出るとともに、帰国後に症状が認められた場合は、医療機関を受診し、海外渡航歴を告げてください。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられる、ウイルスによって感染する病気です。一般的には発熱や発疹、リンパ節のはれ等の症状が見られますが、多くの場合、2~4週間で自然に治癒します。なお、今回の流行で先進国での死亡例は報告されておりません。
(2)感染経路
感染した人や動物の皮膚の病変・体液・血液との接触(性的接触を含む)が中心です(患者と長時間、近距離で対面することでことでの飛まつ感染もあります)。新型コロナウイルス感染症と異なり、人から人への感染は容易には起こりません。
WHOによれば、現在報告されている患者の多くは男性であり、そのほとんどが男性同士の性的接触がある男性です。
(※特定の集団や感染者、感染の疑いのある者等に対する差別や偏見は、人権侵害につながります。)
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合(体の部位に関係なく、発疹や水ぶくれがある、発熱、頭痛などの症状が見られる等)には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛まつ・体液との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生を心がける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
(4)治療
対症療法が基本。
サル痘の感染が疑われる症状が見られた場合、医療機関にご相談ください。【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その8)-送信日時:2022年7月8日-
●世界保健機関(WHO)は、7月6日、本年1月以降、サル痘症例をこれまでに報告していない国・地域を含む59か国・地域から、計6,027件の感染症例が確認されている旨発表しました。
また、パナマ、エクアドル、ジャマイカ、ドミニカ共和国、スロバキアの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うこと等が推奨されています。
●WHO又は各国保健当局によってサル痘ウイルスが確認されている64か国・地域(ベナン、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ガーナ、ナイジェリア、南アフリカ、アルゼンチン、バハマ、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、プエルトリコ、米国、ベネズエラ、レバノン、モロッコ、ア首連、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ジョージア、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、イタリア、ラトビア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、セルビア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、トルコ、豪州、台湾、韓国、シンガポール、パナマ、エクアドル、ジャマイカ、ドミニカ共和国、スロバキア)に渡航される方は、特に感染予防に御留意ください。なお、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が確認される可能性があるところ、感染予防に御留意願います。
1 サル痘の発生状況
世界保健機関(WHO)は、7月6日、本年1月以降、サル痘症例をこれまでに報告していない国・地域を含む59か国・地域から、計6,027件のサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。同機関によれば、ナイジェリアから1名、中央アフリカから2名の死亡者が報告されています。また、パナマ、エクアドル、ジャマイカ、ドミニカ共和国、スロバキアの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられ、天然痘同様の症状を伴う急性発疹性疾患です。従来、アフリカに発生する風土病であり、2022年1月以降、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ガーナ、ナイジェリアにおいて症例が報告されています。
(2)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)、致死率は数%~10%と報告されています。初期症状は、発熱、悪寒、背中の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れ等であり、発熱後1~3日で特徴的な発疹が顔や四肢に現れ、口の中や性器、目にも発疹が現れることがあります。臨床的には天然痘と区別が困難です。
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生に気をつける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
●イベント等、大勢の集まりに参加する場合は、人と適度な距離を取ること。
(4)治療
対症療法
【広域情報】サル痘の発生状況(複数国での発生)(その7)-送信日時:2022年6月29日-
●世界保健機構(WHO)は、6月27日、本年1月以降、サル痘症例をこれまでに報告していない国・地域を含む50か国・地域から、計3,413件の感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めています。
また、ブルガリア、クロアチア、コロンビア、台湾、ペルーの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うこと等が推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C057.html
【上記リンク先の内容】
サル痘の発生状況(複数国での発生)(その7)
2022年06月29日
●世界保健機構(WHO)は、6月27日、本年1月以降、サル痘症例をこれまでに報告していない国・地域を含む50か国・地域から、計3,413件の感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めています。
また、ブルガリア、クロアチア、コロンビア、台湾、ペルーの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うこと等が推奨されています。
●WHOまたは各国保健当局によってサル痘ウイルスが確認されている55か国・地域(ベナン、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ガーナ、ナイジェリア、南アフリカ、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、チリ、メキシコ、米国、ベネズエラ、レバノン、モロッコ、ア首連、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ジョージア、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、イタリア、ラトビア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、セルビア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、豪州、韓国、シンガポール、ブルガリア、クロアチア、コロンビア、台湾、ペルー)に渡航される方は、特に感染予防にご留意ください。なお、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が確認される可能性があるところ、感染予防にご留意願います。
●なお、WHOは、6月23日、現在のサル痘の感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当するか評価するため、緊急委員会を開催しました。同委員会では、専門家から事務局長に対し、現時点ではPHEICに当たらないとする助言がなされ、25日、事務局長は、専門家の意見を踏まえ、状況を注視する旨の声明を発表しました。
○6月27日付WHOによる発表(英文)
https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON396
○6月25日付けWHO緊急委員会ステートメント
https://www.who.int/news/item/25-06-2022-meeting-of-the-international-health-regulations-(2005)-emergency-committee--regarding-the-multi-country-monkeypox-outbreak
○6月25日付けWHO緊急委員会に関する事務局長ステートメント
https://www.who.int/news-room/speeches/item/who-director-general-s-statement-on-the-report-of-the-meeting-of-the-international-health-regulations-(2005)-emergency-committee--regarding-the-multi-country-monkeypox-outbreak
1 サル痘の発生状況
世界保健機構(WHO)は、6月27日、本年1月以降、サル痘症例をこれまでに報告していない国・地域を含む50か国・地域から、計3,413件のサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。うち、ナイジェリアから死亡者が1名報告されています。現在ヨーロッパの国々から最も多くの症例が報告されており、WHOでは更なる調査を進めています。
また、ブルガリア、クロアチア、コロンビア、台湾、ペルーの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられ、天然痘同様の症状を伴う急性発疹性疾患です。従来、アフリカに発生する風土病であり、2022年1月以降、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ガーナ、ナイジェリアにおいて症例が報告されています。
(2)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)、致死率は数%~10%と報告されています。初期症状は、発熱、悪寒、背中の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れ等であり、発熱後1~3日で特徴的な発疹が顔や四肢に現れ、口の中や性器、目にも発疹が現れることがあります。臨床的には天然痘と区別が困難です。
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。
有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生に気をつける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
●イベント等、大勢の集まりに参加する場合は、人と適度な距離を取ること。
(4)治療
対症療法
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その6)-送信日時:2022年6月20日-
●世界保健機構(WHO)は、6月17日、サル痘ウイルスを風土病としない35か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、チリの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C054.html
【上記リンク先の内容】
サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その6)
2022年06月20日
●世界保健機構(WHO)は、6月17日、サル痘ウイルスを風土病としない35か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、チリの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
●サル痘を風土病としており2022年1月以降も感染症例が確認されているアフリカ6か国(カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ガーナ、ナイジェリア)、また、WHO及び各国保健当局によってサル痘ウイルスが最近確認された36か国(アルゼンチン、ブラジル、カナダ、メキシコ、米国、ベネズエラ、モロッコ、アラブ首長国連邦、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ジョージア、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、イタリア、ラトビア、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、豪州、チリ)に渡航される方は、特に感染予防にご留意ください。なお、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が確認される可能性があるところ、感染予防にご留意願います。
なお、今般のサル痘の世界的な感染拡大を受けて、WHOは6月23日(木)に緊急委員会を開催し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に相当するかどうかを検討する予定です。
○6月17日付WHOによる発表(英文)
https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON393
1 サル痘の発生状況
世界保健機構(WHO)は、6月17日、アフリカ6か国及びサル痘ウイルスを風土病としない35か国から、計2,000件を超えるサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。また、これに加え、チリの保健当局より、感染例が確認された旨発表しています。感染症例の多くはヨーロッパ地域(84%)が占めています。なお、サル痘を風土病としない国・地域からの死亡者はまだ報告されていません。WHOでは更なる調査を進めています。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられ、天然痘同様の症状を伴う急性発疹性疾患です。従来、アフリカに発生する風土病であり、2022年1月以降、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ガーナ、ナイジェリアにおいて症例が報告されています。
(2)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)、致死率は数%~10%と報告されています。初期症状は、発熱、悪寒、背中の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れ等であり、発熱後1~3日で特徴的な発疹が顔や四肢に現れ、口の中や性器、目にも発疹が現れることがあります。臨床的には天然痘と区別が困難です。
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生に気をつける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
●イベント等、大勢の集まりに参加する場合は、人と適度な距離を取ること。
(4)治療
対症療法
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その5)-送信日時:2022年6月13日-
●世界保健機構(WHO)は、6月10日、サル痘ウイルスを風土病としない28か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、ブラジル、ポーランドの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C053.html
【上記リンク先の内容】
●世界保健機構(WHO)は、6月10日、サル痘ウイルスを風土病としない28か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、ブラジル、ポーランドの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
●現在、WHO及び各国保健当局によってサル痘ウイルスが確認されている30か国(アルゼンチン、カナダ、メキシコ、米国、モロッコ、アラブ首長国連邦、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、ラトビア、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、豪州、ブラジル、ポーランド)に渡航される方は、特に感染予防にご留意ください。なお、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が確認される可能性があるところ、感染予防にご留意願います。
○6月10日付WHOによる発表(英文)
https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON392
1 サル痘の発生状況
世界保健機構(WHO)は、6月10日、サル痘ウイルスを風土病としない28か国から、サル痘ウイルスへの感染症例が1285件確認されている旨発表しました。
これは前回の6月4日の780例の発表から505件の増加となり、感染症例の多くはヨーロッパ地域(87%)が占めています。また、ブラジル、ポーランドの保健当局より、感染例が確認された旨発表しています。なお、サル痘を風土病としない国・地域からの死亡者はまだ報告されていません。WHOでは更なる調査を進めています。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられ、天然痘同様の症状を伴う急性発疹性疾患です。従来、アフリカに発生する風土病であり、2021年12月以降、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、リベリア、ナイジェリア、シエラレオネ、ガーナにおいて症例が報告されています。
(2)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)、致死率は数%~10%と報告されています。初期症状は、発熱、悪寒、背中の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れ等であり、発熱後1~3日で特徴的な発疹が顔や四肢に現れ、口の中や性器、目にも発疹が現れることがあります。臨床的には天然痘と区別が困難です。
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。
有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生に気をつける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
●イベント等、大勢の集まりに参加する場合は、人と適度な距離を取ること。
(4)治療
対症療法
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その4)-送信日時: 2022年6月6日-
●世界保健機構(WHO)は、6月4日、サル痘ウイルスを風土病としない27か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、ラトビアの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C052.html
【上記リンク先の内容】
●世界保健機構(WHO)は、6月4日、サル痘ウイルスを風土病としない27か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、ラトビアの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
●現在、WHO及び各国保健当局によってサル痘ウイルスが確認されている28か国(アルゼンチン、カナダ、メキシコ、米国、モロッコ、アラブ首長国連邦、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、豪州、ラトビア)に渡航される方は、特に感染予防にご留意ください。なお、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が確認される可能性があるところ、感染予防にご留意願います。
○6月4日付WHOによる発表(英文)
https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON390
1 サル痘の発生状況
世界保健機構(WHO)は、6月4日、サル痘ウイルスを風土病としない27か国から、サル痘ウイルスへの感染症例が780件確認されている旨発表しました。また、ラトビアの保健当局より、感染例が1件確認された旨発表しています。なお、サル痘を風土病としない国・地域からの死亡者はまだ報告されていません。WHOでは更なる調査を進めています。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられ、天然痘同様の症状を伴う急性発疹性疾患です。従来、アフリカに発生する風土病であり、2021年12月以降、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、リベリア、ナイジェリア、シエラレオネにおいて症例が報告されています。
(2)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)、致死率は数%~10%と報告されています。初期症状は、発熱、悪寒、背中の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れ等であり、発熱後1~3日で特徴的な発疹が顔や四肢に現れ、口の中や性器、目にも発疹が現れることがあります。臨床的には天然痘と区別が困難です。
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生に気をつける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
●イベント等、大勢の集まりに参加する場合は、人と適度な距離を取ること。
(4)治療
対症療法
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その3)
-送信日時: 2022年5月31日-
●世界保健機構(WHO)は、5月29日、サル痘ウイルスを風土病としない20か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、アイルランド、アルゼンチン、メキシコの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C051.html
【上記リンク先の内容】
●世界保健機構(WHO)は、5月29日、サル痘ウイルスを風土病としない20か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、アイルランド、アルゼンチン、メキシコの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法
としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
●現在、WHO及び各国保健当局によってサル痘ウイルスが確認されている23か国(カナダ、米国、アラブ首長国連邦、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、オランダ、ポルトガル、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、豪州、アイルランド、アルゼンチン、メキシコ、(注)パキスタンはWHOの感染症例確認国・地域のリストから削除されました。))に渡航される方は、特に感染予防にご留意ください。なお、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が確認される可能性があるところ、感染予防にご留意願います。
○5月29日付WHOによる発表(英文)
https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON388
1 サル痘の発生状況
世界保健機構(WHO)は、5月29日、サル痘ウイルスを風土病としない20か国から、サル痘ウイルスへの感染症例が257件確認されている旨発表しました。なお、死亡者はまだ報告されていません。WHOでは更なる調査を進めており、近日中にワクチン接種等の予防方針につき、公表する予定です。
また、アイルランド、アルゼンチン、メキシコの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられ、天然痘同様の症状を伴う急性発疹性疾患です。従来、アフリカに発生する風土病であり、2021年12月以降、カメルーン(25例陽性、うち9例死亡)、中央アフリカ(8例陽性、うち2例死亡)、コンゴ民主共和国(1284例陽性、58例死亡)、ナイジェリア(46例陽性、死亡例0)、コンゴ共和国(2例陽性、死亡例0)が報告されています。
(2)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)、致死率は数%~10%と報告されています。
初期症状は、発熱、悪寒、背中の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れ等であり、発熱後1~3日で特徴的な発疹が顔や四肢に現れ、口の中や性器、目にも発疹が現れることがあります。臨床的には天然痘と区別が困難です。
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。
有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生に気をつける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
(4)治療
対症療法
【広域情報】サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での新規発生)
-送信日時: 2022年5月23日-
●5月21日、世界保健機関(WHO)は、計12か国からサル痘ウイルスの症例が報告されている旨発表しました。WHOは今後更に非流行国にも症例が拡大する見込みとの見解を示しています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C046.html
【上記リンク先の内容】
本情報は2022年05月25日(日本時間)現在有効です。
サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での新規発生)
2022年05月23日
●5月21日、世界保健機関(WHO)は、計12か国からサル痘ウイルスの症例が報告されている旨発表しました。WHOは今後更に非流行国にも症例が拡大する見込みとの見解を示しています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
●今般、新たにサル痘ウイルスが発生した12か国(豪州、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、英国、米国)に渡航される方は、特に感染予防にご留意ください。なお、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が拡大する可能性が否定されないところ、感染予防にご留意願います。
1 サル痘の発生状況
世界保健機構(WHO)は、5月21日、サル痘ウイルスを風土病としない12か国から、92例の陽性確定、および28例の疑いがあり、現在調査中である旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めており、感染拡大防止のため、近日中により詳細な推奨方針を公表する予定です。
2 サル痘について
(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられ、天然痘同様の症状を伴う急性発疹性疾患です。従来、アフリカに発生する風土病であり、2021年12月から2022年5月までにカメルーン(25例陽性、うち5例死亡)、中央アフリカ(6例陽性、うち5例死亡)、コンゴ(民)民主国共和国(1238例陽性、57例死亡)、ナイジェリア(48例陽性、死亡例0)が報告されています。
(2)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)、致死率は数%~10%と報告されています。初期症状は、発熱、悪寒、背中の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れ等であり、発熱後1~3日で特徴的な発疹が顔や四肢に現れ、口の中や性器、目にも発疹が現れることがあります。臨床的には天然痘と区別が困難です。
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。
🔷問い合わせ先🔷在イタリア日本国大使館・外務省領事サービスセンターほか
○在イタリア日本国大使館
電話:06-487991(領事部)
ホームページ:https://www.it.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)4919
○外務省 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp(PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.asp(モバイル版)
在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )
また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)
🔶あなたが実際に行く!町から発信されている情報を収集しよう!
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