「間違えた使い方をしたがために、現地でする必要のない嫌な思いをしてしまう。」日本とは文化や習慣がまったく異なる、海外ではよく起こること。
せっかくの旅の気分が台無しになちゃうんですよね。
「イタリア在住10年の私、ベンチヴェンガ KasumiROMA」が
現地イタリアで嫌な思いをしないためのイタリア語「大人がイタリア語を使うときに注意したい知っておきたい」大切なポイントを交えながら対策を紹介していきます。
💗このサイトは「こんな女子のあなたに」書いています💗
・「日本に住んでいて、初めての海外旅行がイタリアのローマ」だよ♪
・今度が「日本から行く2度目ローマ旅行だけれど、前回の初めてのローマ旅行から2年以上のブランク」があって、「なんだか不安や心配がある」
・「日本からハネムーン、新婚旅行で行くよ♪」
そして
・とても行きたい!けれどまだ行けないから、今は「日本のネットショッピングで、楽しみたい♪」そんなあなたは、ぜひ♪
※【「実際に日本からはじめての海外旅行でローマにやってくる大人女子世代」のあなたに実際に。現地ローマ市で役立つ有益情報】といった主旨で現地ローマ市から発信している。ローマ、イタリア現地最新情報です♪
店員が無視!原因はあなたかも「簡単!イタリア語」
イタリア語と日本人
イタリア語はとりあえず「ローマ字読みをするだけで、OK!」
イタリア語に触れることがはじめての 日本人の発音であってもイタリア人が聞き取りやすい特徴があり、現地ですんなりと通じやすい日本人にとって使いやすい言語になります。
肩ひじを張らなくても大丈夫、リラックスして楽しく覚えましょう!
というか、
無理して覚えなくても店に入る前(入ってからさり気に)このサイトを見て、言っちゃえばOK!
基本フレーズ①挨拶
イタリアと挨拶の関係は日本同様、人間関係を潤滑にするために欠かせない大切なコミュニケーショの基本になるため、私はいつも積極的に自分から挨拶をするように心がけ日々の生活を楽しく送っています。
挨拶のポイント
「相手の目を見て、笑顔で!」なにより、これが1番大切です。
まず、言葉の間違えを気にする必要はないですよ。だって外国人なんだもの、間違えるのは当たり前。その部分はイタリア人もよくわかっています。
朝起きてからお昼くらいまでに使う挨拶
Buongiorno(ブォンジョルノ)
おはようございます。こんにちは。
会ったとき、わかれるときにも使い
道端のお土産屋さんからレストラン、高級ブティックまで
お店の中に入るとき、出るときにも使える丁寧な挨拶です。
お昼以降から就寝前までに使う挨拶
Buona sera(ブォナ セーラ)
こんばんは。(こんにちは。)
シチュエーションは、上のブォンジョルノと同じです。
【イタリア豆知識「ブォンジョルノとブォナ セーラ」使い分け】
「こんばんは」の意味合いが強いように思われる、ブォナ セーラです。
が、
例えば、あなたがやってくるイタリアの首都「ローマ市」の場合
ブォン ジョールノは、昼食前(14時前くらい)から、ブォナ セーラは昼食後(14時以降くらい)から使われることが多いんですよ。
だだ、
2つの使い分けはとても曖昧で地域差だけではなくそして個人差があります。
また、日本同様南北に長い国土を持つイタリアなだけに地域により使われる時間にわりと大きな幅があり、ブォン ジョールノを夕食直前(20時前後)の時間帯まで使う地域もあります。
イタリア人でもうっかり!
例えば、ブォナ セーラ(こんばんは)を使う夜遅くに、なぜかブォンジョルノ!(おはようございます!)と挨拶されたり!こんな感じで挨拶をし間違え笑い飛ばして終えるといったことはイタリア人だって日常茶飯事。
なので、きっちりする必要はなく大まかな使い分けで。
間違えても、しないより良いことはないので大丈夫!
心配する必要はまったくないです♪
ポイント♪大人のイタリア語
イタリア(ヨーロッパ全般)で言えることですが、レストランやお店に入るまたは出るときに「挨拶をしなかったり、スタッフの問かけを無視をするといったことが、1番のマナー違反、失礼な態度」になります。
特に「お客様は神様」といった概念がなく、客と店のスタッフは同等といったことがあるため。
そういった態度はとても嫌がられ、丁寧な対応をしてもらえなくなるはおろか、あからさまに嫌な顔や態度を取られたりするなど。
あなた自身のショッピングタイムが台無しになる(あなたも嫌な思いをする)ことになりかねないので、十分に注意をしましょう!
イタリア語に詰まった時
無理してイタリア語を使わず、しゃべれなくても学校で長年勉強してきている英語のほうがとっさに口から言葉がでて話しやすいことがあるので、英語に切り替えて使いましょう!
それでも焦って上がって英語もが出てこない場合は、取り合えず日本語でもいいので挨拶をして構いません(日本人が多く訪れる店のスタッフはあいさつ程度の日本語とその意味はわかります)
「大切なことは、しっかりと挨拶をする。」といった、あなたの態度です。
夜遅く・寝る前に使う挨拶
◆Buona notte(ブォナ ノッテ)
おやすみなさい。
基本的に、お店やレストランでの挨拶として使うことはないですね。
親しい人に使う砕けた挨拶(友人・知人など)
◆Ciao!(チャオ)
やあ。じゃあね。またね。
基本的に「親しい間柄」や「自分よりも年下の人」との間で出会ったときや別れの挨拶としても使われます。
ピッツェリアやバール(喫茶店)、町中のちょっとしたおみやげ屋さんなどで
初対面でも相手側から「チャオ」と挨拶されたときには、基本的にこちらからも「チャオ」で返すことができます。
ポイント♪大人のイタリア語
今日のおさらい ♪
🔶あなたが実際に行く!町から発信されている情報を収集しよう!
このブログは実際にあなたが観光・ショッピング・グルメを楽しむローマ市に住んでいる「在ローマのKasumi♪」が書き頻繁に更新しています💖
長引く「コロナ禍」と「ロシア・ウクライナ情勢不安」が今も続くなか、イタリア・ローマの街中は以前とは大きく変わっています。
具体的にどんなところが変わったかというと、
例えば、お馴染みだったりお気に入りだったり、はたまた有名なレストランやショップまでもがつぶれていたり、別の場所に移転していたり、オーナーが変わり料理の味が以前とは変わり落ちてまずくなっていたりetc.etc.といったことが起こり変わってきていて、この先もまだまだそういったことが続くと予想され、治安もまたしかり(悪くなっている)です。
といったことで、
今、現地から発信される最新情報を集めしっかりチェックしていくことが、なにより重要で大切になってきます。
「次の旅行は、イタリア!」「ローマに行くよ!」「決めているよ!」そんな日本からイタリアにやってくる女子で、
「はじめての海外旅行がイタリア、ローマ」
「前のローマ旅行から、数年のブランクがあって、なんか心配、不安だなー」というあなたは。
現地ローマから私、Kasumi♪が発信する生現地情報を楽しみながら、「現地イタリア、ローマで実際に役立つ!使える旅情報を収集、チェック!」していってくださいね♪
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