いざというときにのために備えておきたい!
【災害時に役立つ、備えておきたい避難生活必需品】を、随時アップしています。
- 【防犯グッズ】
- 普段から備えておこう!「非常時の持ち出し品・備蓄品」
- 衛生健康用品
- 便利品
- 「台風」災害時に役立つ、備えておきたい生活・避難必需品
- 震災時(救助を待つ間)
- 「地震」災害時に役立つ、備えておきたい生活・避難必需品
- 「熱中症対策」に役立つ、備えておきたい生活必需品
【防犯グッズ】
普段から備えておこう!「非常時の持ち出し品・備蓄品」
※「非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリスト」(日赤十字社 東京都支部 サイトより)
食料品・飲料水
🔸水(飲料水)
備蓄用(2L)
持ち出し用(550ml)
🔸「志布志の自然水」 非常災害備蓄用(5年保存水)
【あわせて読みたい!「ミネラルウォーター」関連情報♪】
🔸緑茶(粉末飲料)
🔸ごはんセット(フリーズドライ)
白飯、五目ごはん、わかめごはん、田舎ごはん、松茸ごはん、赤飯、山菜おこわ、白がゆ、梅がゆ、ドライカレー、チキンライス、えびピラフの12種類。
※ポイント※
・炊きたてご飯のおいしさをそのままに急速乾燥した「アルファ米」
・お湯だけではなく、水でもできる!
(お湯で約15分、水で約60分でふんわりご飯のできあがり)
・5年常温保存が可能なので、もし食べることがなくても日本に持ち帰って非常食として備えることができるから、無駄にならない。
🔸即席みそ汁
軽くて便利!フリーズドライ食品です。
🔸温めずに食べられるカレー
カレー好きのあなた。ごはんにかけるだけですぐ食べることができる、カレーです。
※ポイント※
・温めずそのままご飯にかけて、おいしく食べられる
・植物油脂を使用しているので、常温でもおいしくなめらか
・賞味期限が3年あり、食べずに持ち帰っても非常食として備えられ無駄にならない!
🔸白ごはん(フリーズドライ)
※ポイント※
・炊きたてご飯のおいしさをそのままに急速乾燥した「アルファ米」
・お湯だけではなく、水でもできる!
(お湯で約15分、水で約60分でふんわりご飯のできあがり)
・国産のうるち米だけを使用
・スプーン付き
・5年常温保存が可能なので、もし食べることがなくても日本に持ち帰って非常食として備えることができるから、無駄にならない。
🔸にぎらずできる「携帯おにぎり」
※ポイント※
持ち出しに!
・軽量(1個たったの40~45g)、コンパクト、携帯性抜群のにぎらずにできる携帯おにぎりです。
・お湯だけではなく、水でもできる!
・3種アソートセット(鮭・五目おこわ・わかめ 各3つずつ)
・100%国産米を使用
・手を汚さずに食べられる3点カット方式
・避難所に行く避難リュックやバッグいくつか入れて、持って行って食べるのにも便利そう!
そして、なにより長期保存ができるから食べなくても、持ち帰って非常食・保存食として備蓄でき無駄にならないよね。
🔸レトルト食品(開ければすぐ食べることができる)
舌でつぶして食べることができるパック入り食品。
ガスや電気が使えないときでも食べることができる食品です。
千葉県に甚大な被害をもたらした台風15号の被害にて、レトルト食品など長期保存できる食料品が不足したといったこと。
この商品は防災というよりも介護用の商品のようですが、災害時にガスや電気が使えなくてもさっと開けてすぐ食べることができ、自主避難の時に持って行く食べものとしても重宝しそう。
また、ごはんからかぼちゃの含め煮、豚汁まであり栄養のバランスもよく、小さな子どもから高齢者まで家族みんなで食べることができ、体調不良や食欲不振のときにも食べやすいのではないかな。
※ただ賞味期限があまり長くない。
🔸缶詰
衛生健康用品
🔸のど保湿マスク(ウイルス・花粉・PM2.5対応タイプ)
※ポイント※
濡れマスクにもいろいろな種類がありますが、「ウイルス・花粉・PM2.5対策」タイプを選ぶと安心!
🔸アルコール除菌ウエットシート
🔸便座除菌クリーナ(シートタイプ)
※ポイント※
・公衆トイレの便座を使うときなどにひと拭き
・流せるティッシュタイプ
🔸簡易トイレ(断水時)
※ポイント※
・被災後すぐに、ご家庭や会社などの既設トイレが使える。
・水や電気を使わず、設置も後処理も簡単、コンパクトで備蓄に便利。
・トイレのために避難所に行く必要もなくなる。
。
🔸着圧ソックス(フライトソックス 機内用着圧ソックス)
飛行機内での脚の疲れ、むくみをやわらげるソックス
「段階圧力設計が血行を良くし、エコノミー症候群の原因になる血栓の予防対策にも」
便利品
🔸防災用救助笛
🔸軍手
「台風」災害時に役立つ、備えておきたい生活・避難必需品
🔸養生テープ
万が一、台風で窓ガラスが割れたときにガラスの破片が飛び散ることを防止する対策に。
※ポイント※
・手切れ性が良く糊残りの少ない養生テープ
・手で切りやすく、テープの切断面がきれい
・よくつき、はがれにくく、糊残りが少ない、粘着バランスのとれたタイプ
・強粘着でありながら、再剥離性に優れている
・各種材料によくつく
🔸ブルーシート(屋根が飛ばされたとき)
この2019年9月の台風15号では、強風により多くの家の屋根が飛ばされるも、千葉県などでは自身で買いかける必要がある場合が多いといったこととが起こり、また千葉では「ブルーシート」が不足、壊れた建物や飛ばされた屋根などをを覆うブルーシートが欲しいといった住民からの要望が増えたため。
下のブルーシートは千葉市が寄付を集っていたのと同じ商品です。
参考:千葉市「Amazonほしい物リストで物資の寄付をお願いしています」
🔸ハトメパンチ(ブルーシート備品・予備)
🔸両面ハトメ(ブルーシート備品・予備)
🔸ヘッドライト
※ポイント※
近年の強烈な勢力を保ったまま上陸しそのまま進む、大型台風などの大雨で川が増水し河川氾濫の場合。
2階建て以上の家にいる場合、避難グッズや飲み物食べ物は、早めに上の階に上げておいた方がいいですよね。(低い階が水没した場合飲食できなくなるため)
🔸ミニファン(携帯扇風機)-熱中症防止-
電源のないところで役立つ、ミニファン(携帯扇風機)。
「手持ち」・「卓上」・「クリップ扇風機」・「モバイルバッテリ」ーと4タイプ機能を同時に備えた4in1モデルは旅先でもとても便利ですよね!
※ポイント※
・モバイルバッテリーとして使える、携帯などへの充電ができる
・USBファン
🔸「手動発電機」
手動発電機の重要性
この9月の千葉県での大規模停電が長引いていること、また以前起きた北海道胆振東部地震では、地震発生直後の6日未明から道全域(約295万戸)で停電が発生。1日以上が経過するも道全体の1/3が復旧したに留まり、8日の朝までに全体の99%以上が復旧といったことでした。
余震の続く中被災地では、停電により地震関連の最新情報が入手できない方々が多くいらっしゃり、特に夜ともなれば不安が増すといったこと。また頼みの綱である携帯電話のバッテリーが切れれば外部と繋がりも断たれることにも繋がりかねないとあって、災害時何かしら電源供給できるものを備えておくといいなと思い。
イタリアの我が家も日本の実家にも、手動発電機は備えがないものなので、これは1台あったほうがいいだろうと思い上げています。
🔸重要🔸携帯電話の充電もできる「手回し 携帯充電器」
※以下、商品の説明を一部抜粋して載せます。
🔸LEDランタン
連続点灯50時間ということで、2日以内に停電が解消されるレベル(っていっても、そこがわからないところなんだけどね(汗))ならいけそう。モバイルバッテリーとしても使えるみたい。
「LEDランタン」も2019年9月の台風15号で千葉市が寄付を集っていましたよね。
震災時(救助を待つ間)
体を温める🔸アルミ ブランケット(カサカサ音が少ない 静音)
※ポイント※
・使用時のカサカサ音の少ない保温アルミブランケット
・大勢が集まる避難所等で一斉に使用すると音が気になって眠れないという声があっての従来よりカサカサ音を軽減したNEWタイプ
・保温性は抜群、軽量で小さく畳まれているので、いざという時のためにカバン、避難袋、車などに携行できる。登山、キャンプ、冬山、防災セットにと幅広いシーンで活躍
🔸段ボール箱(大型)体を温める緊急措置ができる
※ポイント※
・「段ボール」とか「新聞紙」にくるまると暖かいですよね。
救助を待つまでの間、体を温めるものが何もない場合、とても役立つ。
日本ではこの9月関東地方を直撃した台風15号の強風(局所的な瞬間最大風速40m超)による影響で千葉県では大規模な停電が発生、台風が去ったすぐ後にフェーン現象による気温上昇で34℃前後の暑さとなるも、停電のためエアコンも使えず、また断水といったことでそれは大変な事態に陥るも、復旧が思うように進まずといった部分。、また近年、台風を免れるも台風が残した前線による局所的大雨による各地での浸水、大きな地震の発生そして日本だけではなく私が住むイタリアに留まらず、世界中のあちらこちらで今までになかったような大きな災害が増えてきているように感じ、少しでも備えておく方が良いように思い記事を書くことにしました。
「地震」災害時に役立つ、備えておきたい生活・避難必需品
🔸防災用ヘルメット(たためるヘルメット)
🔸伸縮棒(家具の転倒防止)
「熱中症対策」に役立つ、備えておきたい生活必需品
🔸経口補水液
電解質と糖質の配合バランスを考慮した経口補水液で、 軽度から中等度の脱水状態の方の水・電解質を補給・維持するのに適した病者用食品です。
感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態、高齢者の経口摂取不足による脱水状態、過度の発汗による脱水状態等に適しています。
🔸あぶない地名 (災害地名ハンドブック)
出版社からのコメント
・〇〇タウンや××が丘、□□ヒルズにリバーサイド△△…耳ざわりのよい不動産のコピーに惑わされ、購入した土地、マイホーム…ところが、不時の災害時、予想もしなかった被害を受けて途方にくれる事例が頻発しています。
・生活する場所を探すにはまずその土地の情報を知ることがなにより大事。
その土地で暮らしてきた先人たちが付けた地名にこそ、その情報が埋め込まれているのです。本書にはそうした「危険な土地」を地名から見分ける情報が多数掲載されています。
・不動産を探している人、マイホーム購入予定者必携!危険な土地を見分けるための本書、「地名事典」をお勧めします。
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