あなたが次に旅するイタリア、ローマといっしょに周る、周遊する「欧州ヨーロッパ、イタリア近郊の国々の注意情報」を私、ローマ市在住17年の「Kasumi♪」が、抜粋して紹介していきます。
日本からはじめての海外旅行がヨーロッパ!な女子のあなた。しっかりチェックして安全で楽しい旅行をしましょうね!
💗このサイトは「こんな女子のあなたに」書いています💗
・「日本に住んでいて、初めての海外旅行がイタリアのローマ」だよ♪
・「日本からハネムーン、新婚旅行で行くよ♪」
そして
・とても行きたい!けれどまだ行けないから、今は「日本のネットショッピングで、楽しみたい♪」そんなあなたは、ぜひ♪
※【「実際に日本からはじめての海外旅行でローマにやってくる大人女子世代」のあなたに実際に。現地ローマ市で役立つ有益情報】といった主旨で現地ローマ市から発信している。ローマ、イタリア現地最新情報です♪
【フランス】
🔸強酸性の液体を用いた傷害事件の発生(注意喚起):2021年2月10日発生
アジア人に対する差別的行為に関するSNS拡散(注意喚起)
在フランス日本国大使館
対象国・地域 ヨーロッパ フランス
ポイント
新型コロナウイルスの発祥と結びつけるなどして,アジア人に対する差別的行為を呼びかけるSNSが拡散しているという報道がなされています。
本文
コロナ禍や連続するテロにより、フランス社会におけるストレスや不安感が全体的に増しており,先週から再開された外出制限により、人通りも減っております。犯罪に巻き込まれることのないよう,日頃より情報収集を行い,また,外出の際は身の回りの安全に十分注意して行動してください。
【問い合わせ先】
🔸アジア人女性を狙った「中国人(アジア人)狩り」:2019年7月28日更新
10代の若者による主にアジア人女性を狙った「中国人(アジア人)狩り」が頻発しており、特に「パリ・パリ近郊にてアジア人が特に狙われやすい状態」とのこと。
イタリアと一緒にフランス周遊旅行を計画しているあなた注意するように。
フランス(パリ)は、ローマなどイタリア主要観光都市と一緒に訪れ周遊する人がとても多い国になります。
・詳しくは下の記事を読んでみてください。
【イタリア】
カプリ島・イスキア島
🔸イタリア・カプリ島 2019年5/1から罰金6万円!:レジ袋・使い捨てプラスティック製品販売及び使用者
ローマから列車で約2時間で行けるナポリからほど近い、日本人にも人気の島「カプリ島」で、今年2019年の5月1日から、生物が分解することができない製品(ピクニックなどで使う使い捨てのプラスチック製品(ストロー、コップ、皿、ナイフ、フォーク、スプーンetc.)やレジ袋の「販売」及び「使用」が、島全土で禁止になっています。
違反の場合は最大 500€日本円に換算して約6万円の罰金が観光客にも科せられるという厳しい内容になっているので、カプリ島に行くあなた注意するように。
※カプリ島のすぐ近くにある島イスキア島ではカプリ島に先駆け同内容が施行されているようなので、両島現地最新の情報を確認するようにしてください。
ミラノ
🔸「ミラノ中央駅・日本人女性が強盗致傷の被害に遭う事件発生」
「在 ミ ラ ノ 日 本 国 総 領 事 館 ・ 警 備」からのお知らせ
【被害の状況】
本年2月1日(土)午後10時30分頃、
ミラノ中央駅前広場を邦人女 性(出張者、30歳代、被害者)が一人で歩いていたところ、外国人男性2 人組に背後より襲われ、羽交い締めにされた後に押し倒され、所携のバッグ 及びポケットの在中品を全て奪取された。
また、その際に首及び足に打撲等 の怪我を負った模様
(被害当時、現場付近に人通りがあったかは不明。)。
【犯人像】
アフリカ系と思われる男性2人組。
1月12日(土)に発生した事件とは別人と思料
【アドバイス】
・「自分に限っては大丈夫」という意識を捨てる。
「これまで犯罪被害に遭ったことがないから」「過去にもミラノに来た が大丈夫だった」との意識は捨てましょう。これまで被害に遭わなかった のは、偶然かもしれません。
ミラノ市内では、移民とおぼしき人物や物乞 いをする姿が以前より多くなったとの声もあり、治安情勢も変化しており ます。
最新の情報入手に努め、「私は狙われている」との危機管理意識を 持ちましょう。
・ 華美な身なりは控え、万が一の際は、身の安全を第一に 犯罪者に狙われないことが被害防止の要諦ですが、裕福なイメージが 付きまとう邦人はすでに財産犯罪のターゲットとしてハンデを負ってい ます。
さらに高級品とわかるバックや装飾品を身につけていると、犯罪 者は格好のターゲットとして人気のない場所まで尾行するなど犯行の機 会を伺うでしょう。
華美な身なりは控えるとともに、万が一被害に遭った場合でも被害を 最小限にするため、多額の現金を持ち歩かない、高級時計等装飾品を身 につけないようにしましょう。
また、犯罪者の多くは凶器を所持している可能性があります。万が一、 脅迫等にあった場合には、生命、身体の安全を第一に考え、無理に抵抗 しないようにしましょう。
・ 夜間帯、ミラノ中央駅及びその周辺に1人で近づかない。
同駅構内及び周辺には移民やジプシー風の者が多数おり、その近くを 通るとこれらの者からの視線を感じます。夜間帯は近づかないことがベス トですが、どうしても一人で通る必要がある場合には、警察・軍隊が警戒 している箇所や人通りのある場所を選定し、携帯電話を使用しないなど最 大限周囲に注意を払いながら足早に移動しましょう。
※引用元※
在 ミ ラ ノ 日 本 国 総 領 事 館サイト「2月 6日:先月に続きミラノ中央駅で、邦人被害の強盗致傷事件発生!」より、引用をさせていただいています。
【関連事件・注意点】
・2019年1月12日(土)にはまた別の事件で
「ミラノ中央駅地下通路で、日本人男性を被害者とする強盗致傷事件が発生」してます。
午後6時ころの人通りのない地下通路にての犯行。
犯人は2人組、邦人男性が大声を上げたところ犯人に顔面を殴られた。
・同駅構内及び周辺では、歴年スリ等の盗難被害が多く、本年に入ってからも当 館への被害報告が絶えません。 同駅をご利用される場合や駅周辺を通る際は、「自分は狙われている」との危機意識を持ち、夜間帯は利用を避けるなど最大限の注意を払ってください。」とのこと。
【私、Kasumiから!ローマでの対策とアドバイス♪】
「ミラノでの事件」ですが、
ローマそしてほかのイタリアの都市でも同じことが言えます。
強盗致傷はただ単に物を取られるだけ、といったことではなく心身共に大きな傷を負うようなことになればその後の日常生活に大きな影響がでてきてしまうことがあるだけに、注意するに越したことはないですよね。
被害に遭うか合わないかに関しては確かに運もあると私も思うので、上のアドバイスにもあるように前回は被害に遭わずも今度は遭うかもしれない。
万が一でも遭いたくない!と思うなら、上のアドバイスに従って行動をするほうが無難だと私も思います。
・上記2件の事件の犯人は同一犯ではなく、どちらもの犯人もまだ捕まっていとのこと。
・ミラノはイタリア周遊旅行やローマと一緒に観光をするひとが多いので、十二分に注意をするようにしてくださいね!
⚠️注意⚠️
特に週末や祝日を含む混雑時の界隈(店内でも)はスリや置き引きetc.の被害に遭わないように対策をして、気をつけてくださいね!
【あわせて読みたい!関連情報♪】
🔶あなたが実際に行く!町から発信されている情報をチェックしよう!
このサイトは
「実際にあなたが観光・ショッピング・グルメを楽しむ、ローマ市に住んでいる「ローマ市在住の私、Kasumi♪」が書き頻繁に更新しています💖
長引く「コロナ禍」と「ロシア・ウクライナ情勢不安」が今も続くなか、「イスラエル・パレスチナ情勢」の悪化etc.etc. イタリア・ローマの街中も、以前とは大きく変わってきています。
具体的に「どんなところが変わったのか?」というと、
例えば、「お馴染みだったり、お気に入りだった店」、はたまた「有名なレストランやブティックまでもがつぶれ」て店を閉めていたり、「別の場所に移転」していたり、「店の外観は以前とまったく同じでも、オーナーが変わり料理の味が以前とは変わり、味や品質が落ちてまずくなっていたり」etc.etc.
といったことが、
あちこちで起こり毎日のように変わっている状態で、この先もまだまだそういったことが続くと予想され、治安もまたしかり(悪くなっている)。
といったことで、
今、現地から発信される最新情報を集め、しっかりチェックしていくことがなによりも重要で大切になっています。
「次の旅行は、イタリア!」「ローマに行くよ!決めているよ♪」
そんな日本からイタリアにやってくる女子で、
「初めての海外旅行がイタリア、ローマ!」
海外旅行が初めてなだけに
「なんだか心配、実はちょっぴり不安だったりもするんだよなー」
そんなあなたは
あなたの旅先で私の地元になるローマ市から、Kasumi♪が発信する
生現地情報を楽しみながら、「現地イタリア、ローマで実際に役立つ!使える旅情報を収集、チェック!」して、安全で楽しい旅行をしてくださいね❤❤❤️
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このブログは私「Kasumi♪」の個人ブログになります。
必要に応じて各自各国の日本大使館及びほかリンク先などで「最新情報をチェック!」するようにしてくださいね!
またブログ右サイドバーには「外務省海外安全ホームページ(イタリアをはじめイタリア国内近隣諸国」のリンクがあります。出発前、そして旅行中も治安情報が更新されていないか。最低1日に1回はチェックをし、あなた自身の安全の確保に努めるようにしましょう。
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